# SukiSU Ultra **日本語** | [简体中文](README.md) | [English](README-en.md) [KernelSU](https://github.com/tiann/KernelSU) をベースとした Android デバイスの root ソリューション **試験中なビルドです!自己責任で使用してください!**
このソリューションは [KernelSU](https://github.com/tiann/KernelSU) に基づいていますが、試験中なビルドです。 > これは非公式なフォークです。すべての権利は [@tiann](https://github.com/tiann) に帰属します。 > > ただし、将来的には KSU とは別に管理されるブランチとなる予定です。 - GKI 非対応なデバイスに完全に適応 (susfs-dev と unsusfs-patched dev ブランチのみ) ## 追加方法 susfs-stable または susfs-dev ブランチ (GKI 非対応デバイスに対応する統合された susfs) 使用してください。 ``` curl -LSs "https://raw.githubusercontent.com/ShirkNeko/SukiSU-Ultra/main/kernel/setup.sh" | bash -s susfs-dev ``` メインブランチを使用する場合 ``` curl -LSs "https://raw.githubusercontent.com/ShirkNeko/KernelSU/main/kernel/setup.sh" | bash -s main ``` ## 統合された susfs の使い方 1. パッチを当てずに susfs-dev ブランチを直接使用してください。 ## KPM に対応 - KernelPatch に基づいて重複した KSU の機能を削除、KPM の対応を維持させています。 - KPM 機能の整合性を確保するために、APatch の互換機能を更に向上させる予定です。 オープンソースアドレス: https://github.com/ShirkNeko/SukiSU_KernelPatch_patch KPM テンプレートのアドレス: https://github.com/udochina/KPM-Build-Anywhere ## その他のリンク SukiSU と susfs をベースにコンパイルされたプロジェクトです。 - [GKI](https://github.com/ShirkNeko/GKI_KernelSU_SUSFS) - [OnePlus](https://github.com/ShirkNeko/Action_OnePlus_MKSU_SUSFS) ## フックの方式 - この方式は (https://github.com/rsuntk/KernelSU) のフック方式を参照してください。 1. **KPROBES フック:** - 読み込み可能なカーネルモジュールの場合 (LKM) - GKI カーネルのデフォルトとなるフック方式 - `CONFIG_KPROBES=y` が必要です 2. **手動でフック:** - 標準の KernelSU フック: https://kernelsu.org/guide/how-to-integrate-for-non-gki.html#manually-modify-the-kernel-source - backslashxx syscall フック: https://github.com/backslashxx/KernelSU/issues/5 - 非 GKI カーネル用のデフォルトフッキングメソッド - `CONFIG_KSU_MANUAL_HOOK=y` が必要です ## 使い方 ### GKI このガイドに従ってください。 https://kernelsu.org/ja_JP/guide/installation.html ### OnePlus 1. `その他のリンク`の項目に記載されているリンクを開き、デバイス情報を使用してカスタマイズされたカーネルをビルドし、AnyKernel3 の接頭辞を持つ .zip ファイルをフラッシュします。 > [!Note] > - 5.10、5.15、6.1、6.6 などのカーネルバージョンの最初の 2 文字のみを入力する必要があります。 > - SoC のコードネームは自分で検索してください。通常は、数字がなく英語表記のみです。 > - ブランチと構成ファイルは、OnePlus オープンソースカーネルリポジトリから見つけることができます。 ## 機能 1. カーネルベースな `su` および root アクセスの管理。 2. [OverlayFS](https://en.wikipedia.org/wiki/OverlayFS) モジュールシステムではなく、 5ec1cff 氏の [Magic Mount](https://github.com/5ec1cff/KernelSU) に基づいています。 3. [アプリプロファイル](https://kernelsu.org/guide/app-profile.html): root 権限をケージ内にロックします。 4. 非 GKI / GKI 1.0 の対応を復活 5. その他のカスタマイズ 6. KPM カーネルモジュールに対応 ## ライセンス - “kernel” ディレクトリ内のファイルは [GPL-2.0](https://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.ja.html) のみライセンス下にあります。 - “kernel” ディレクトリを除くその他すべての部分は [GPL-3.0 またはそれ以降](https://www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.html) のライセンス下にあります。 ## スポンサーシップの一覧 - [Ktouls](https://github.com/Ktouls) 応援をしてくれたことに感謝。 - [zaoqi123](https://github.com/zaoqi123) ミルクティーを買ってあげるのも良い考えですね。 - [wswzgdg](https://github.com/wswzgdg) このプロジェクトを支援していただき、ありがとうございます。 - [yspbwx2010](https://github.com/yspbwx2010) どうもありがとう。 - [DARKWWEE](https://github.com/DARKWWEE) ラオウ100USDTありがとう! 上記の一覧にあなたの名前がない場合は、できるだけ早急に更新しますので再度ご支援をお願いします。 ## 貢献者 - [KernelSU](https://github.com/tiann/KernelSU): オリジナルのプロジェクトです。 - [MKSU](https://github.com/5ec1cff/KernelSU): 使用しているプロジェクトです。 - [RKSU](https://github.com/rsuntk/KernelsU): このプロジェクトのカーネルを使用して非 GKI デバイスのサポートを追加しています。 - [susfs](https://gitlab.com/simonpunk/susfs4ksu):使用している susfs ファイルシステムです。 - [KernelSU](https://git.zx2c4.com/kernel-assisted-superuser/about/): KernelSU について。 - [Magisk](https://github.com/topjohnwu/Magisk): パワフルな root ユーティリティです。 - [genuine](https://github.com/brevent/genuine/): APK v2 署名認証で使用しています。 - [Diamorphine](https://github.com/m0nad/Diamorphine): いくつかの rootkit ユーティリティを使用しています。 - [KernelPatch](https://github.com/bmax121/KernelPatch): KernelPatch はカーネルモジュールの APatch 実装での重要な部分となります。